アメリカ仕入れ-その2/箱とホテルの話

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ロス到着当日。空港に到着してから携帯のSIMカードが開通せず、空港内のWi-Fiで試行錯誤しなんとか携帯を使えるようになるまで小一時間かかりました。レンタカーを借り終えた時点で夕方。翌日早朝から動き出すので、ホテル近くのスーパーで8ドルのローストビーフサンドのようなものとビールを購入し備えます。

左ハンドルのカローラが今回の愛車。

出発時は102799マイル。14日間で1300kmくらい走りました(レンタカーを借りたら、乗る前に既についている傷や汚れ等を撮影しておくと良いです)。一人だし超円安だしカローラで十分かなと思ってましたが、もうちょい大きい車の方が荷物を運ぶ時に便利そうでした。

アメリカのホームセンター「LOWE’S」や「Home depot」で売っているLサイズのダンボールにパッキングして日本に出荷するのですが、カローラだと積み込めるのが3箱が限界でした。ちなみにダンボールはMoving BOX(引っ越し箱)と言います。

奥に写っている水色の箱がLOWE’Sのダンボール。カローラに詰むのにはLOWE’Sの箱の方が都合が良かったです。LOWE’SでもHome depotでもダンボールの体積は大体同じですが、LOWE’Sの方が正六面体に近い形でHome depotは細長い立方体です。

↑こっちがHome depotの箱。

今回の旅でホテルは基本的に激安モーテルチェーンのMotel6を利用しました。大きめのインターステート(高速道路)のインター付近に大体ある、日本のビジホ的な簡素な宿です。部屋に冷蔵庫や電子レンジはありません。ベッドとシャワーがあるだけ。安全な場所で寝れさえすればOKなので十分です。それでも円安&アメリカはインフレ中なので1泊80ドル(12000円)くらいでした。日本のビジホと違い、人数辺りの価格ではなく部屋辺りの価格なので、二人で行って折半すれば一人40ドルで泊まれます。

以前Motel6と双璧をなしていた格安モーテルのSuper8は運営元が変わった(?)ようで、Super8は高級路線に変更していました。

次回はスリフトストアの記事を書こうかと思います。

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